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脱R論

一般人の一般人による一般人のためのゆるくテキトーな音楽ブログ。ロックから脱却出来るその日まで音楽ネタを中心に書き綴ります。

脱R論 - 一般人の一般人による一般人のための音楽ブログ。

【Album】Yes / Close To The Edge [1972]

鬼気迫る危機迫る。

Close to the Edge Close to the Edge
Yes

曲名リスト
1. 危機
2. 同志
3. シベリアン・カートゥル


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はい、俺の苦手なプログレ系だ。
散々苦手といいつつ割と定期的にプログレ系の記事書いてるが。

『Fragile』と並んでyesの最高傑作との呼び声高い
『Close To The Edge』だ。邦題は『危機』。
ぶっ飛んだ訳が多い邦題の中ではまあかなりまともな部類だ。

たった3曲ながら大作感がガンガンに伝わってくる、
文字通り鬼気迫る危機が迫っているような作品だ(うまい!)。

プログレのバンドってどれもそれぞれの特徴があるが、
yesは芸術性が高いバンドなんだと思う。

「芸術性って何だよ」と言われると説明が難しいが、
良くあるじゃない、少し難解なものを「芸術的だねぇ」という
分かってない時に使える超絶便利ワードで濁して
説明になってない説明で済ます事。

yesって難解だと思うのだ。だから芸術的なんだ。
「いやいやそんな事ないよむしろポップだよ」とか言う人、
うるせーっ!俺には難解だったんだよ!はいはいお前は頭いいよ!


そんなyesのいんてりじぇ~んすさを堪能出来る作品だ。

3曲とも大作なんだが、1曲目の表題曲『危機』は
読めない展開と最終部分のハラハラ感がまさに危機感を表現していて
この辺りはプログレ苦手な俺も認めざるをえない。

2曲目は他と比べると割りと平坦かな。うん。はい。

そして3曲目の『シベリアン・カートゥル』ですが、
これ何度聴いても途中アルプス一万尺が入ってきます。
誰が聴いてもアルプス一万尺が混じってくるハズです。

これはアイディアなのか何なのか良く分からんが…。


とか書いてると、だ。

意外と難解じゃなくて馴染み易いのかもしれんと思ってきた。
うーん、こうやって頭を抱えるところもプログレの魔力なのか。

とりあえず頭は良くなった気がした。


【採点】
・鬼気迫る展開が熱い!   25点
・これぞまさに芸術的    25点
・難解でインテリジェンス  15点
・てかアルプル一万尺だよね  1点
66点

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