脱R論

一般人の一般人による一般人のためのゆるくテキトーな音楽ブログ。ロックから脱却出来るその日まで音楽ネタを中心に書き綴ります。

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【Song】ゴダイゴ / 銀河鉄道999 [1979]

ゴダイゴの洗脳教育。

 

ゴダイゴってなんだかんだで邦楽にかなり功績を残している。

日本のロックバンドのパイオニアの一つであり、
音楽産業においてもリスナーに曲を提供する幅を押し広げた。


そんな彼らの代表曲の一つ『銀河鉄道999 』だ。
同名アニメの主題歌だけど俺はアニメの方はあまり知らないの…。
メーテルが美人で車掌怖いくらいの認識で終わっている。
ただこの曲は良くテレビのBGM等でも良く耳にするので知っている。

アニメのタイアップとしてポップスが取り入れられたのは
この曲が実は最初の例なのではないだろうか?

ゴダイゴはドラマ「西遊記」の主題歌もヒットさせており、
タイアップとして認知させる彼らの手腕はまさに折り紙つきなのである。
そういった意味でもリスナーに音楽を聴かせるという手腕が見事だ。


そんな彼らのこの『銀河鉄道999』はとびきり良質なポップスだ!
誰がどう聴いても良質。これ聴いて怖いとか言う人いないだろう

この曲を聴けば999が宇宙を駆け巡る様子が浮かんでくる。
アニメをまともに観ていない俺でも浮かんでくるわけだ。
それはもう完全にメディアに洗脳されてる。立派な刷り込みだ。


そしてこの曲、日本語詞と英語詞がいい感じなんだよ。
日本語部分はキラキラした未来に向かって背中を押すような歌詞で、
曲の上昇志向のイメージととってもピッタリである。

さらにそこでスタイリッシュな英語詞が混ざる事で、
日本語詞のちょっと青臭い台詞のまま終わらずに、
絶妙なクール加減で調整されているというトコが憎い。


さらにもっと言えばこの曲は良くあるポップスのようだが、
Aメロ⇒Bメロ⇒サビのようなありがちな構成ではなく、
サビと思しきメロディから雪崩れ込んで
心地よい英語詞で締めるというちょっと歪な構成である。

なかなかお目にかかれないこんなタイプの曲を
こんな良質なポップスに昇華しアニメタイアップで認知させた。
これちょっとした事件である。

単なるアニメ主題歌かと思ったら、
知らない間に俺らはこの曲に洗脳されていたのだ。
ゴダイゴの巧みな策略によって、
俺らのポップスのレベルがちょっと底上げされていたわけだ!

恐るべしゴダイゴ…。
これでアニメまでちゃんと観た日には、
この曲に脳内が洗脳されちゃいそうで怖い…


【採点】
・超良質ポップス   30点
・実は凄い曲構成   30点
・洗脳されちゃいそう 20点
・若い子はEXILEのカバーを本家と思ってるとか
           -3点
77点

ゴールデン☆ベスト ゴダイゴ ゴールデン☆ベスト ゴダイゴ
ゴダイゴ

曲名リスト
1. 僕のサラダガール
2. イエロー・センター・ライン
3. シンフォニカ
4. ナウ・ユア・デイズ
5. 君は恋のチェリー
6. イエス・アイ・サンキュー (MONO)
7. ミラージュのテーマ
8. 水滸伝のテーマ
9. ガンダーラ
10. セレブレイション
11. モンキー・マジック
12. ア・フール!
13. ビューティフル・ネーム
14. ビューティフル・ネーム (英語)
15. はるかな旅へ
16. トライ・トゥ・ウエイク・アップ・トゥ・ア・モーニング

1. 銀河鉄道999
2. テイキング・オフ!
3. ホーリー&ブライト
4. リターン・トゥ・アフリカ
5. サイツ&サウンズ
6. ポートピア
7. ア・グッド・デイ
8. ≪カミング・トゥゲザー・イン≫カトマンズ
9. ナマステ
10. 愛の3イヤーズ
11. ナッシング
12. ザ・サンライズ
13. 魔法のあかり
14. アラジンのランプ
15. キャリー・ラヴ
16. フォロー

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