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脱R論

一般人の一般人による一般人のためのゆるくテキトーな音楽ブログ。ロックから脱却出来るその日まで音楽ネタを中心に書き綴ります。

脱R論 - 一般人の一般人による一般人のための音楽ブログ。

【Song】Talking Heads / Psycho Killer [1977]

サイコですか~?サイコです!

 

トーキングヘッズって何気に影響でかい。と思う。
日本のアーティストでも彼らをお気に入りに上げる人も多いし。

あとなんかオシャレメガネの経済学部野郎とかが聴いてそう。
トーキングヘッズは軽薄なノリのオシャレバンドくらいに思ってそう。
うん、まあ実際そんなバンドでもあるんだろうけどさ。なんか癪なんだ。

ユニークさとインテリさをブレンドしたキザっぽさ。
流行の音楽とはまた違って捻くれている斜に構え具合。
70年代後半の当時を想像して聴くと確かに革新的だったと思えるバンド。
それがトーキングヘッズなのだ。


そんな彼らのデビューアルバムの表題曲がコレ。
なんてったって「サイコ・キラー」だぜ。快楽殺人鬼。
サイコ・ショッカー」とは違うぞ。
あいつはフィールドの罠を無効にしてくる厄介なヤツだ。
サイコ・クラッシャー」とも違うぞ。
あれは見た目共産主義者っぽい奴が卑怯なめくり技でハメてくるアレだ。


「どぅっどぅっどぅっどぅっ」で始まるベースライン。
このシンプルに響くカッコイイベースを弾いてるのはなんと女性なのだ。

こんな言い回しをするとフェミニストの血管がまた一つ千切れるのだろうが、
実際にティナ姉さんは放課後ティータイム秋山澪ちゃんよりも
はるか昔に女性ベーシストとして名を馳せていたパイオニアだ。

それにベースが女であとは男というバンド形態も何気に珍しい。
有名どころでは後はスマパンぐらいか。
日本ではスーパーカーベボベPOLYSICS、時雨…
あれれ…意外と見かけるな。


そんな珍しい紅一点の女性ベーシストバンドだが、
サイコキラーだってばよ。うはははは逃げろ逃げろ!」
こんな歌詞をメインに据えるデヴィッドだってかなり珍種だ。
つーかサイコパスだ。どんな気分で書いたんだろこんな歌詞。
なんか一部フランス語らしい歌詞が混じってるし。

しかしそんな曲だからこそ不思議と癖になるというもの。
気付いたら虜になっている、そこがトーキングヘッズの魅力だ。


そんな珍妙ながらも革新的だったバンドのデビューを飾った曲。
俺はオシャレメガネの経済学部野郎とは対角線にいる生き物だが、
トーキングヘッズについては同位置にいると勝手に思っている。

そう思ってるんだからいいじゃない。
夢くらい見させてくれ頼む。


【採点】
サイコキラー    30点
サイコショッカー  20点
・サイコクラッシャー 20点
サイコパス      5点
75点

Best of the Talking Heads Best of the Talking Heads
Talking Heads

曲名リスト
1. Love Building On Fire
2. Psycho Killer
3. Oh, Love Comes To Town
4. Take Me To The River
5. Found A Job
6. Life During Wartime
7. Heaven
8. Memories Can't Wait
9. Once In A Lifetime
10. Houses In Motion
11. This Must Be The Place (Naive Melody)
12. Girlfriend Is Better
13. Burning Down The House
14. Road To Nowhere
15. And She Was
16. Wild Wild Life
17. Blind
18. (Nothing But) Flowers

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