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脱R論

一般人の一般人による一般人のためのゆるくテキトーな音楽ブログ。ロックから脱却出来るその日まで音楽ネタを中心に書き綴ります。

脱R論 - 一般人の一般人による一般人のための音楽ブログ。

【Album】スーパーカー / Futurama [2000]

人生一度はスーパーカー

Futurama Futurama
スーパーカー

曲名リスト
1. Changes
2. PLAYSTAR VISTA
3. Baby Once More
4. White Surf style 5.
5. Star Fall
6. Flava
7. SHIBUYA Morning
8. Easy Way Out
9. Everybody On News
10. Karma
11. FAIRWAY
12. ReSTARTER
13. A.O.S.A.
14. New Young City
15. Blue Subrhyme
16. I’m Nothing

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ロキノンボーイは
人生のどこかで必ずフルカワミキに恋をするものだ。

まだフルカワミキに恋をした事がないロキノンボーイは、
きっとこれから先の人生どこかで恋をする事になる。
覚悟をしておいてくれ。ちなみに俺は既に計10回くらい恋をした。


しかしスーパーカーとは不思議なバンドだよ。
たまに聴きたくなるバンドランキングではかなりの上位だ。
いきなり「あ、スーパーカー聴こう」とか思う時があるのよ。
そしてその都度フルカワミキにたぶらかされる。なんて悪女だ。

そんなロッキンボーイの多くが嗜むスーパーカーだが、
前期の「シューゲイザーギターロック期」と
後期の「デジタルポストロック期」の二つに大別される。

どっちのスーパーカーもそれぞれいい部分があるのだが、
どちらのスーパーカーも楽しみたいとかいう強欲な方は、
このアルバム『Futurama』を聴けばいいよ。


5枚あるスーパーカーのオリジナルアルバムの中で、
ちょうど中間にあたる3枚目のアルバムだ。
ちょうどギターロックとデジタルロックが混じり合う頃なのだ。

当時色々と試行錯誤していたスーパーカーの努力の結晶である。
言わばこれは18世紀後半にイギリスで勃興した
産業革命のような雰囲気を感じる事ができるアルバムなのだ。

それまで自らの手を動かしギターの音を奏でていた人類が、
電子音という発明のおかげで急速に近代化する。
生音ギターからエレクトロニカへと移行するまさに時代の潮目。

そんなバンドの変化の様子が感じられる一枚がコレだ。
これはまさに技術革新により生活様式が変化していく
産業革命期の空気そのものである。

まさか歴史のお勉強まで出来るとはね。
聴いてて良かったスーパーカー

スーパーカーはアルバム毎に好みが大きく分かれるバンドだが、
このアルバムのハイブリッド感が好きだというファンも多い。
やはりみんな強欲なんだな。

そしてまた俺はフルカワミキに11回目の恋をする。


【採点】
スーパーカーの過渡期 30点
・ハイブリッドアルバム 30点
産業革命を感じろ   20点
・みんな強欲人間    -1点
79点

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