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脱R論

一般人の一般人による一般人のためのゆるくテキトーな音楽ブログ。ロックから脱却出来るその日まで音楽ネタを中心に書き綴ります。

脱R論 - 一般人の一般人による一般人のための音楽ブログ。

【Song】μ’s / START:DASH!! [2013]

アイドル新時代の金字塔

 

ヘイ!
ヘイ!
ヘイ!すたーだっしゅ!

μ’sお疲れさまぁぁぁぁぁぁぁ!


μ’s(ミューズ)が東京ドームでのファイナルラブライブを終えた。
俺は行ってはいないが、涙の感動ステージだったみたいだ。
俺も東京に住んでてチケット取れたなら行きたかったさ。

しかし今思えば凄い熱狂だったよ。
今やアイドルアニメも数知れずだが、
ここまでプロジェクトとして成功した例は類を見ない。
人気声優が前面に出てきているとは言え凄まじい勢いだった。


アニメのアイドルに熱狂するなんざ
保守的な頭の人間には到底理解出来ないかもしれないが、
もうそういう時代なんだよ。バンドに熱狂するのも大して変わらん。
そこにどんな決定的な差があるのか納得のいく説明なんて出来やしないよ。

漫画『ネギま!』でも作者の赤松氏が
人気キャラの登場頻度を上げる試みを行っていたが、
ラブライブもアニメのキャラクターながらAKBよろしく総選挙があったり、
ファンの意見が積極的に作中に反映されるというスタイルが面白かった。

オタクの男性向けかと思いきや女性ファンもかなり多く、
音楽市場的にもかなり強力なフォーマットを作ったのではないか。
冗談抜きで俺は革新的なコンテンツだと思っているのだ。


そんなわけでμ’sの『START:DASH!!』だ!
これはいいぞぉ。ヘイヘイヘイが止まらない。

俺はμ’sの魅力はユニゾンによる掛け声だと思う。
声優さんの声が幾重にも重なって「ヘイ!ヘイ!」と歌うような曲は
振り返ると意外とありそうで無かったのではないか。

アイドル文化において客も一緒に参加できる
掛け声の部分というのは非常に重要なポイントだ。
ラブライブの曲はこのユニゾンによる掛け声が実に効果的に使われている。

サビ以外でもしっかりと盛り上がれるように、
実に色々な曲で様々なパターンの掛け声を駆使しているのだ。
しかもそれを声優が一気に発してくるのだ。これはノれずにはいられない!

気付けば一緒に掛け声を発していたらそれはもう既にラブライバーだ。
俺も車の中で流していたらいつの間にかラブライバーだった。
気付いたら俺はラブライバーだった風景。
ナンバガの透明少女の歌詞はこういう感情を綴ったものに違いない。


そんなわけで『START:DASH!!』通称スタダはまさにμ’sの真骨頂とも言える曲。

劇中ではμ’sの記念すべきファーストライブでの披露曲である。
しかしそんな初ライブの客入りはガラガラで凄惨なスタートだった。
だがそこで主人公は「必ず満員にする」という目標を立てて再スタートを切る。
そして最終話で満員にした状態で再度この曲が披露されるのだ。
そういう意味でもμ’sにとっても非常に重要な曲でもある。

この話はAKBの話と非常に似ている。
AKBも最初は劇場がガラガラで酷い状況でのスタートだったのだ。
それでも「いつか満員にしてみせる」との気合いを入れて頑張ったわけだ。

「躓いた事さえも 思い出にしよう」
「悲しみに閉ざされて 泣くだけじゃつまらない」

アイドルと青春時代の普遍的なテーマを見事にシンクロさせた曲と言える。



ちなみに、AKBの姉妹グループSNH48がカバーしてたりするぞ。

アニメ同様ガラガラの席まで再現している辺りも徹底しているぜ。
ああなんだろう、泣けてくる…。


μ’sは3/31と4/1の東京ドーム2日間の公演をもって活動休止となった。

スクールアイドルプロジェクトして5年間の活動を行ってきた。
最初はオリコン100位にすら入らなかった彼女らは
オリコン1位獲得、紅白出場、東京ドーム公演をするまで登り詰めたのだ。
まさにアイドルのサクセスストーリーそのものである。

昨年末ミューズが紅白出場と聞いて
「あのイギリスの大物バンドMUSEが!?」と勘違いしたロック野郎共、
今やアニメアイドルは一大勢力圏を築いている事を思い知るがいい。

本当にお疲れ様です。
アイドルの新しいカタチを見る事ができて楽しかったよおじさん。


そんなわけでラブライブは今夏、新しいアニメがスタートだ。

⇒ついに『ラブライブ!サンシャイン!!』のTVアニメ化が決定 | アニメイトTV

新たなスタートを切るラブライブ、また熱狂が始まるぞ!


【採点】
ラブライブ人気曲&重要曲    20点
・アニメアイドルの金字塔     20点
・アイドル&青春時代のテーマ曲  20点
・ファイナルラブライブお疲れ様! 20点
80点

μ's Best Album Best Live! Collection II (通常盤) μ's Best Album Best Live! Collection II (通常盤)
μ's

曲名リスト
1. 僕らは今のなかで
2. WILD STARS
3. きっと青春が聞こえる
4. 輝夜の城で踊りたい
5. ススメ→トゥモロウ
6. START:DASH!!
7. これからのSomeday
8. Wonder zone
9. No brand girls
10. START:DASH!!
11. 微熱からMystery
12. キミのくせに!
13. Cutie Panther
14. 夏、終わらないで。
15. Pure girls project
16. UNBALANCED LOVE

1. Music S.T.A.R.T!!
2. LOVELESS WORLD
3. タカラモノズ
4. Paradise Live
5. それは僕たちの奇跡
6. だってだって噫無情
7. どんなときもずっと
8. COLORFUL VOICE
9. ユメノトビラ
10. SENTIMENTAL StepS
11. Love wing bell
12. Dancing stars on me!
13. KiRa-KiRa Sensation!
14. Happy maker!
15. Shangri-La Shower
16. るてしキスキしてる

1. 永遠フレンズ
2. 小夜啼鳥恋詩
3. 秋のあなたの空遠く
4. ふたりハピネス
5. 冬がくれた予感
6. Trouble Busters
7. 僕らは今のなかで (LittleMore-Rock Mix) (Bonus Track)
8. No brand girls (GRP-Explosion Mix) (Bonus Track)
9. START:DASH!! (Bitter-Sweet Mix) (Bonus Track)
10. Wonderful Rush (Heavy-Rush Mix) (Bonus Track)
11. Music S.T.A.R.T!! (SKA-Feel Mix) (Bonus Track)
12. Pure girls project (Super-Mondo Mix) (Bonus Track)
13. Cutie Panther (Metal-Panther Mix) (Bonus Track)
14. 微熱からMystery (TeKe-TeKe ELEKI Mix) (Bonus Track)

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