脱R論

一般人の一般人による一般人のためのゆるくテキトーな音楽ブログ。ロックから脱却出来るその日まで音楽ネタを中心に書き綴ります。

音楽の素人がガチで予想する、関ジャムの音楽のプロが2000~2020年で選ぶJ-POP最高の名曲ランキング、怒涛の30連単!


大荒れ間違いなしのレースを当てろ


はぁ~。

平和だ。

平和である。


こんな事言うと不謹慎警察がシュバってきそうだが、こちとら佐賀の田舎住まい。
しかも在宅でのんびり仕事してる俺は世間の喧噪ともソーシャルディスタンスがある。
年度末で仕事自体はひっきりなしに入ってきており結構忙しい身であるんだけど、
とりあえず平和である。気持ちは今週末からの新プリキュアを待つばかりだ。


そういや昨年末から今年の頭にかけて、
音楽ランキング関連の話題がちょっと盛り上がっていた。
俺も色々読んだし、自身でも色んなランキングに関する記事とかやってきた。

そんなランキングの熱も一段落、
ネット上でやってる各種企画も色々落ち着いたみたいだし、
あとはまぁ恒例のCDショップ大賞とかが気になるかなーってところ。

ランキングってのは良くも悪くも人々の争いの火種になるし、
面白いんだけれどもネットで誰でも言及できるこのご時世には
ヒートアップして論争勃発なんて事態にもなりかねない。


何にせよ平和な方がいい。
実はランキングなんてない方が人は幸せなのかも?

…そんな考えが少しだけ頭の中をよぎりつつ、
まぁでも暫くはランキング的なものからもソーシャルディスタンスを保ちながら
この平穏な日常に身を置くのも良いかもしれない。


と、思っていたら。


news.yahoo.co.jp



これは…


じゃああああああああああ!!

が始まるぞおおおおおおおお!!




音楽番組が次々と追いやられるこの時代において、
良心的な音楽番組として注目を集める「関ジャム完全燃SHOW」。
あの番組がついに禁断のランキングに手を出してきたぞ!


そういやこの前の関ジャムにYoutuberのみのさんが出演されてましたね。

実は俺もみのさんの事は最近知りまして、
twitterのDMでこのブログが下記のみのさんの動画で取り上げられているという事実を
この前教えて下さった方がいました。



うあ、マジやん!恥ずかち~!!でもなんか役に立ってるみたいで良かった~!!


さてさて、そんな関ジャムさんがついにマジで危険な領域に踏み込んできました。
かつてこの手の企画は幾度となくテレビで行われてきたわけだが、
俺の観測範囲ではどれも平穏無事に終わった記憶がない。


荒れる。間違いない。3/3の夜の天気は大荒れである。ひな祭りどころではない。
もう今年は我が家もひな壇出すのやめよう。ごめんよ娘。関ジャムが悪いんだ。
そういや下の娘のひな壇買ってないや。もう姉ちゃんと兼用で良かよね??


しかし関ジャムの今回の企画は”プロが選ぶ”という点がポイントだ。

オリコンにしろなんにしろランキングの大半は基本的には大衆の意見が主である。
プロが選んだランキングという時点でまずそれらとは差別化できており、
かつ素人には有無を言わせない一定の説得力が備わっている事を意味する。

さらにはオールタイムではなく「2000~2020年」という括りに加えて
敢えて「J-POP」最高の名曲と掲げている辺り、
音楽にウルさい方々へのある程度のエクスキューズとなっている点がうまい!


これは…なかなかに面白い結果になるのでは…??


と、関ジャムに期待が寄せられる中、なんと1位予想キャンペーンが始まっていた!!

 


これは!!

関ジャムからの、
音楽のプロからの、
我々音楽の素人への挑戦状だーっ!!!
(…と受け取りました)


ふふふ、見てろよ。
これまで数多のランキングを眺めて鍛えられてきた
この俺のランキング脳を舐めるなよ。

1位の予想??そんなの朝飯前だ。
なんなら俺は1位~30位まで全て当ててやるぜ!

というわけで今回は
音楽の素人の俺が、音楽のプロが選ぶ名曲ランキングを
1位~30位まで完全に看破する30連単
という離れ業をやってのけたいと思います。
3連単じゃないぞ。30連単だ。10倍だぞ10倍。

出来る。俺なら予想出来る。
数年前からずっとビットコインとイーサリアムをそこそこの額ホールドしてた俺だぞ。
こんくらいの予想当てて見せるぞ。ちな暗号通貨は売りません。もっと実用化してくれ。


そんなわけで1時間くらいかけてランキング予想を考えた。

悩んだ。候補を何度も何度も見比べては入れ替え真剣に考えた。
現代文では作者の気持ちを答える系の問題は苦手だった俺だが、
今回ばかりは必死にプロの気持ちになって考えた。仕事よりも真剣になった。


そして苦難の末に出来たのが以下のランキングである。
いくぞ関ジャム。見てろ音楽のプロたち。下級国民のマジでガチな予想を食らえっ!!

関ジャムの「音楽のプロが2000~2020年で選ぶJ-POP最高の名曲ランキング」30連単!


30位)Suchmos / STAY TUNE [2016]


まずは広くて浅いやつもうグッナイなコレ。
マスにもオサレな訴求力を持った、間違いなくシーンに新しい風を吹き込んだ一曲。
一般知名度も高くてかつ音楽のプロ的にも選ばれそうな匂いがする。


29位)神聖かまってちゃん / ロックンロールは鳴り止まないっ [2010]


認知度的には弱いかもしれないが、俺は選ばれると睨んでいる。
曲のパワーも当然ながら00年代と10年代の境目にあってロックの潮目を感じる曲。
音楽好きからの支持は厚い曲なのだがただJ-POPに入るのかと言われると怪しいかも。


28位)Mr.Children / HANABI [2008]


90年代に大ヒットを連発しながらも尚、2000年代にもキャリアを緩める事なく
活躍したミスチルが00年代に辿り着いた一つの到達点と言える曲でしょう。
以降、長らく愛されるスタンダードな曲としても定着したので選出。


27位)キリンジ / エイリアンズ [2000]


何か再評価されてる気がするんですよねキリンジ。時代が追い付いたというのか。
ライト層へのリーチという意味では弱いが、プロならば選んできそう。
時代の追い風もあって2000年代以降という枠なら入るんじゃないかな。


26位)Official髭男dism / Pretender [2019]


最近の曲から選ばれるとするならまぁこの曲でしょう。
サブスクでのヒットから圧倒的な支持を集めたという流行り方、
良質な邦楽バンドのバトンリレーを見事に繋いだという点でJ-POPの名曲では。


25位)東京事変 / 群青日和 [2004]


椎名林檎関連もやはり入るのかなと思ってるんだけど、
ソロの代表曲となるとギリ90年代に入っちゃうので東京事変のデビュー曲かな。
当時のバンドシーンにおける東京事変の存在感はやはり圧倒的だったわけで。


24位)tofubeats / 水星 feat.オノマトペ大臣 [2012]


これは大穴っぽいけど来る気がする。プロも好きそうな感じだし。
2010年代前半、震災後の閉塞した世の中の空気にも溶け込んだトラックが絶妙。
またtofubeats自身がインターネットで台頭してきたというのも当時は新鮮だった。


23位)一青窈 / ハナミズキ [2004]


一青窈のヒット曲と言えば『もらい泣き』もそうなんだけど、
この『ハナミズキ』の方が発売以後もじわじわと人々の心に残り続け歌い継がれ、
年月をかけて超スタンダート曲にまで発展したという実績で評価されそう。


22位)ももいろクローバー / 行くぜっ!怪盗少女 [2010]


アイドル枠も勿論入ってくるだろうが、ももクロからこの曲を。
プロ的には『走れ!』もアリかもしれないがやっぱこっちが強そう。
アイドル戦国時代を象徴する曲でありももクロの出世曲。


21位)andymori / 1984 [2010]


J-POPじゃない?いや、この曲はポップとかロックとかそういう次元を超えてる。
初めて聴いたハズなのにどこか聴いたことあるような強烈なノスタルジーがたまらん。
プロが選ぶんならまず間違いなく選んでくるというか是非選んで欲しい曲。


20位)宇多田ヒカル / traveling [2001]


2000年代の宇多田は正直票が割れると思うんだよねー。
90年代が入るんなら話は別だけど。でもその中でも特筆すべきはやっぱこの曲かな。
話題になったMVもインパクトが凄く、宇多田ヒカルを表すアイコン的な一曲。


19位)フジファブリック / 若者のすべて [2007]


ロックバンド贔屓が出ちゃってるが、これも個人的には外してほしくないなぁ。
発売後、そしてボーカル志村の死後もずっと多くの人の心を打ち続け、
多くの人にカバーされながら2000年代を代表する楽曲にまで成長した名曲。


18位)DREAMS COME TRUE / 何度でも [2005]


ドリカムも90年代が強い印象だけど、この曲も以後ドリカムの代表曲となり
かつ震災を経験した日本を元気づける楽曲としても再注目されている。
ファンからの人気も非常に高く、これぞJ-POPの名曲と呼ぶに相応しい。


17位)サカナクション / アルクアラウンド [2010]


サカナクションも選びたいところで『新宝島』とかも悩んだんだけど、
やはり彼らの名を世に知らしめる事となったこの『アルクアラウンド』かな。
凝ったMVも話題で、YMOなどを感じさせるアレンジも人気を集めた。


16位)LiSA / 紅蓮華 [2019]


こちらも比較的最近の曲から選ばれるんじゃないかな。
長らく不在だった国民的アニメソングのポジションにものすごい勢いで上り詰めた曲。
LiSAも元々人気のアーティストだったがこの曲で一気にディーヴァポジションに。


15位)ゴールデンボンバー / 女々しくて [2009]


ネタ枠っぽいけどガチです。いやこの曲は本当にすごいと思うよ。
「曲」というよりは日本人に馴染みのある「歌」だったという点が非常に強力。
エアーバンドという事で軽く見られがちだが珠玉のパワーを持った歌だ。


14位)ゆらゆら帝国 / 空洞です [2007]


もうこれはプロの皆さんなら選んでくれると期待している。
音楽好きの間では欠かすことの出来ない2000年代の曲の一つだが認知度が弱い。
でもキリンのCMとかに使われていたし実は結構キャッチーだと思うんだがどうか。


13位)黒うさP / 千本桜 feat.初音ミク [2011]


これもボカロwwとか言われてバカにされがちだがJ-POPにカウントするべきでは。
2000年代後半から盛り上がっていたボカロ文化が一つの結実を見せた曲で、
以降CMや紅白などでも披露され徐々に一般にも浸透していった事実は見逃せない。


12位)いきものがかり / ありがとう [2010]


国民的ソングとして不動の地位を築いた曲。J-POPの王道を征く王道である。
ストレートな「ありがとう」のメッセージは季節の、日常の、様々な場面で活き、
故にこの曲は色んなシーンで日本を彩る事が出来る超有能楽曲として君臨している。


11位)ケツメイシ / さくら [2005]


この曲の2021年バージョンのMVが出来てたのさっき知った…
日本にはなかなか馴染まないラップ曲だけど、流麗な和のメロディラインと
さくらという日本を象徴する花を題材に見事なJ-POPになっちゃったスゲー曲。


10位)欅坂46 / サイレント・マジョリティ [2016]


アイドルブームも落ち着いてきたかと思ったら、
そのアイドルから新たな若者のアンセムが現れるという恐るべき事態に。
フェスにも積極的に出演、動画の再生回数も1億回を突破と瞬く間に時代を席巻した。


9位)MONGOL800 / 小さな恋のうた [2001]


インディーズバンドブームに沸いた2000年代初頭、
社会現象となりインディーズながら250万枚以上売れたアルバムのリード曲の一つ。
以降もカバーやカラオケでも大人気となり映画にもなったりとすっかりメジャー化。


8位)Perfume / ポリリズム [2007]


エポックメイキング的な曲という意味で選ばれないわけがないと思う一曲。
日本のリスナーの耳を次の時代へと持って行ったと考えるとやはり偉大だ。
今思えば一年前にヤフオクドームでPerfumeを観たのが俺の現時点での最後のライブ体験。


7位)米津玄師 / Lemon [2018]


米津玄師も票がやや割れそうな感はあるけれど、なんだかんだでこの曲なのかな。
もう当時は日本中で流れまくっててレモン臭が半端なかった。
一聴して分かる楽曲の良さが、米津玄師が新時代のJ-POPの旗手だと物語っていた。


6位)RADWIMPS / 前前前世 [2016]


映画との二人三脚により互いに空前の大ヒットを記録。
新しい音楽の提供スタイルとしてのモデルケースというのは言わずもがな、
邦ロックとしてもJ-POPとしても高いポテンシャルを誇る一曲。


5位)AKB48 / 恋するフォーチュンクッキー [2013]


何かの目の敵にされがちなAKBだけど、この曲の凄さは誰もが認めざるを得ないっしょ。
おそらくJ-POP史上最も多くの日本人を踊らせた曲であり、
軽快なモータウンビートは従来のアイドル曲には無かった新たな魅力を開拓した。


4位)BUMP OF CHICKEN / 天体観測 [2001]


BUMPも後年にはロキノン系という括りで揶揄される事もあるんだけど、
邦ロックのゲームチェンジャー的楽曲を選ぶとしたら間違いなく入れるべき曲だし
なんなら日本の『Smells Like Teen Spirit』。以降の邦ロックの足場を作った一曲。


3位)ゆず / 栄光の架橋 [2004]


スポーツの場面で必ずと言っていいくらい脳内再生される程刷り込まれた曲。
しかしバラード調ながらもひたむきで前向きなメッセージ性と力強さを持ち、
スポーツに限らず頑張る人への応援ソングとして日本人の魂に刻まれた。


2位)星野源 / 恋 [2016]


平成の終盤に登場した次時代のニュー・ラブソングであり、
”恋”の新しい概念を日本全体にインストールしてしまった恐怖の洗脳ソング。
またある意味でサブカル王子だった星野源が放った最強のカウンターソングとも言う。


1位)SMAP / 世界に一つだけの花 [2002]


そして1位はこれでしょう!未だに賛否が絶えない曲ではあるんだけど、
それは裏を返せばこの曲が放つエネルギーが半端ないという事でもある。
今でこそ「多様性」なんて言葉はその辺の企業の中間管理職も口にする時代だが、
その片鱗を20年近くも前に日本のトップアイドルが歌っていたというのは象徴的。
しかし「ナンバーワンにならなくてもいい」と歌った曲が一位とは皮肉だな…(苦笑)。



って感じになりましたがどうでしょう?
いい線いってんじゃねーの?

そりゃまー他にもサザンの『TSUNAMI』だとかB'zの『ultra soul』だとか
有名曲を挙げればキリはないんだけど、でも2000年~2020年という期間の中なんで、
なんつーか「時流を反映させたような曲」というのが好まれると思うんですよね。

この20年って色んなアーティストがキャリアハイの曲を生み出してはいるんだけど、
それは音楽のプロの方々も当然分かった上で、その中でもJ-POP全体として捉えた時に
連綿脈々と続くJ-POPの歴史に次の水脈を探り当てたような曲が選ばれるというか。

と考えた時、単なるヒット曲ではなくそれ以上の意味があった曲という観点も
やっぱり必要になってくるわけですよね。名曲ってのは売れただけじゃないでしょう。


しかし「プロが選んだ」ってのは予想する上では思った以上に曲者だったね。
結局メジャーな曲だらけになるのか、はたまた視聴者ガン無視のマイナー選曲になるのか。
ただ最終的には得票数ということなのでバランス的にはメジャーな曲が強く、
マイナーは票が分散して上位にはあまり入ってこないのではないかという見解です。

と考えて、メジャー多めのでもマイナーも一部入ってくるくらいの予想でした。
うーん、美しい!我ながら美しくて完璧な分析である。これならば30連単もイケる。
あと選曲してたら懐かしくて泣けてきた。ああ我が青春時代。全然青くなかったけど。


追記:2/28の関ジャム内でTOP30ランク外の曲がいくつか判明。


なんと、先日放送された関ジャム内でTOP30ランク外の曲が数曲判明してしまった…。

俺の予想の中では
東京事変・一青窈・フジファブリック・ゴールデンボンバー・ゆらゆら帝国・いきものがかり・ケツメイシ・欅坂46
の各楽曲である。
マジか。つーかサイマジョすら入らないんかよ…


しかし8曲もの曲が対象外となったとなると、
放送前だというのにかなり深刻なレベルで企画崩壊である。
誰だこんな無茶な企画やりはじめたのは。

もう20年前くらいの話になるが、
かつてオリコンでも次週のランキングを予想しようみたいな企画をやってて
当時の俺は結構それ得意だったんだよ。

しかし結局それはどうあがいても消費者目線のランキングでしかなかったという事だ。
クリエイター視点のランキングは当然単純な売り上げでは測れないのであって。
これはヤバイ。このままではやっぱり素人ではプロに勝てないという事になってしまう。


というわけで上記8曲を差し引いて、
急遽残りの候補から繰り上げで以下の8曲をランクインさせ再予想とさせて頂きたい。
泣きの一回、ワンモアチャンス、この30連単に俺の全身全霊をかけるっ!!


【ランキング追加曲】

TOKIO / 宙船 [2006]


KingGnu / 白日 [2019]


cero / Orphans [2015]


AKINO / 創聖のアクエリオン [2005]


チャットモンチー / シャングリラ [2006]


布袋寅泰 / BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY [2003]


aiko / ボーイフレンド [2000]


ZONE / secret base ~君がくれたもの~ [2001]


関ジャム特製ワイヤレスイヤホンは俺のもの。


というわけでAKBのあの楽曲みたいに長ったらしい題名でスタートした
今回の勝手な予想企画だけど、さあ、もうこれで俺の勝ちは決まったぞ!

予想的中の景品である関ジャム特製ワイヤレスイヤホンはもう俺のものだ。
メルカリに法外な値段で出品してやる。てか1位~30位まで当てたんなら
イヤホンだけじゃなくてもうパジェロとか下さいよ関ジャムさん。


では再度予想順位リスト。

<予想リスト>

01位)SMAP / 世界に一つだけの花 [2002]
02位)星野源 / 恋 [2016]
03位)ゆず / 栄光の架橋 [2004]
04位)BUMP OF CHICKEN / 天体観測 [2001]
05位)AKB48 / 恋するフォーチュンクッキー [2013]
06位)RADWIMPS / 前前前世 [2016]
07位)米津玄師 / Lemon [2018]
08位)Perfume / ポリリズム [2007]
09位)MONGOL800 / 小さな恋のうた [2001]
10位)黒うさP / 千本桜 feat.初音ミク [2011]
11位)LiSA / 紅蓮華 [2019]
12位)サカナクション / アルクアラウンド [2010]
13位)DREAMS COME TRUE / 何度でも [2005]
14位)宇多田ヒカル / traveling [2001]
15位)andymori / 1984 [2010]
16位)ももいろクローバー / 行くぜっ!怪盗少女 [2010]
17位)tofubeats / 水星 feat.オノマトペ大臣 [2012]
18位)Official髭男dism / Pretender [2019]
19位)キリンジ / エイリアンズ [2000]
20位)Mr.Children / HANABI [2008]
21位)神聖かまってちゃん / ロックンロールは鳴り止まないっ [2010]
22位)Suchmos / STAY TUNE [2016]
23位)TOKIO / 宙船 [2006]
24位)KingGnu / 白日 [2019]
25位)cero / Orphans [2015]
26位)AKINO / 創聖のアクエリオン [2005]
27位)チャットモンチー / シャングリラ [2006]
28位)布袋寅泰 / BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY [2003]
29位)aiko / ボーイフレンド [2000]
30位)ZONE / secret base ~君がくれたもの~ [2001]

 

怒涛の30連単である。

人類で未だかつて誰も成し遂げたことが無いであろう30連単という偉業、
この俺が成し遂げて見せるぞ。

音楽の素人だからって舐めんなよ。
見せてもらおうか。音楽のプロのセンスとやらを!



でももし、

もしこの予想を外したら、


俺…


俺は…



髪を…





切りますっ!



もう随分髪切ってなかったからね、気温も暖かくなってきたし切るわ。
予想が当たったら髪は切りません。ずっと伸ばし続けます。


こいうわけで答え合わせは3/3(水)。

多分当日は最後までリアタイ出来ないと思うので録画して観るかな。

さあ勝負だっ、関ジャム!!


ちなみにCDショップ大賞の予想は、
藤井風の 『HELP EVER HURT NEVER』です。