脱R論

一般人の一般人による一般人のためのゆるくテキトーな音楽ブログ。ロックから脱却出来るその日まで音楽ネタを中心に書き綴ります。

脱R論 - 一般人の一般人による一般人のための音楽ブログ。

このブログについて

一般人の一般人による一般人のための音楽ブログ。

 

俺は音楽業界関係者でもなければ音楽理論も学んだ事が無い、
ごくごく普通の理系IT企業サラリーマンだ。
言うなれば音楽ライターとは最も遠い位置にいる人間である。


しかし、こんな一般人だからこそ書ける音楽レビューがあるはず。
そう思って俺が日々楽しんでいる音楽の数々を記録していきたい。

こんな音楽レビューがあってもいいじゃないか。

そんなわけで半端な知識なのは承知の上で音楽レビューをする。
基本的には音楽鑑賞日記のようなブログであるが、
一応以下の4つをスタンス・考え方として掲げたい。


①音楽雑誌やランキングはもうダメだ。

 音楽雑誌にはもうついていけない。なんてたって読みにくいんだ。
 これは紙媒体だけでなくWEBの音楽マガジンでも同様の傾向だ。
 
 ある程度音楽業界の知識がないと引用されているネタすら分からないし、
 一般人は完全に読む気が失せる文章。分かる人には分かるという閉塞感。
 音楽市場をもっと盛り上げていこうという意識が俺には感じられない。
 
 そして時代遅れ過ぎるランキング。流行の音楽が全然捉えきれていない。
 このネット時代においてもCD売上だけで決まるランキングのつまらなさ。
 
 もっと多種多様なランキングが広まってもいいだろうに、
 世間的に認知されているのは売上のみを指標としたランキングだ。
 ネットで色んな音楽が聴ける時代なのにあまりに勿体ない。

 もうダメだ。メディアがこんな状態じゃみんな音楽を聴かない。 
 面白い音楽はいっぱいある。もっと分かり易い形で伝えたい。


②音楽を楽しむのに必要なのは感性ではなく知識だ。

 良く勘違いしている人がいるが、芸術を楽しむなら知識が重要だ。
 極端な話、感性は作る側には必要だろうが鑑賞する側には要らない。
 
 評価が高い芸術作品を見ても、自分が訳が分からないと思った物には
 すぐ「くだらない」等の反射的な評価を下す人は単純に知識が無い。
 芸術だってノーベル賞と同様だ。知識が無いと何が凄いのか理解できない。

 作品が生まれた背景や経緯、歴史的な変遷と人々の意識と流行、
 そこに込められたユニークな発想やメッセージ、エンタメ性…。
 作品の後ろに流れている様々な要素に対する知識があれば、
 より多くの作品を楽しむ事ができるのは間違いないのである。
 
 作品について語る場合はその表層的な部分だけではなく、
 多角的な見方で「楽しみ方」を伝える事がとても重要だ。
 そうすれば通常はなかなか気付けない魅力にハッとしたりする。

 だから「ロック好き」も「洋楽好き」も「アイドル好き」の人だって、
 自分が聴いてる音楽ばかりを持ち上げて他の音楽にケチをつけたりしないで、
 普段聴かない音楽にも色んな楽しみ方があるという事を知って欲しいわけよ。


③でもあくまで採点は自分の気持ちに正直に。
 
 とはいいつつ最終的な採点基準は完全に個人の感想とノリでやっている。
 
 よくある音楽評論等はシーンへのインパクトや音楽的要素、
 さらには歴史的な位置付けといった俯瞰的でいかにもな評価指標を用いる。
 
 でもここは俺の個人ブログだ!
 邪魔立てする者は誰もいない。
 やりたい放題好き勝手書かせて戴く。
 
 だから最終的な基準はあくまで個人的な好き度合だ。 
 勿論、評価されているモノや売れたモノはちゃんとそこに触れたいと思うし、
 俺の知っている限りの情報でどういう作品なのかを内容に盛り込んでいく。

 しかしそれでもやはり最終的な採点はフィーリングでやっていく。
 どんなに歴史的に名盤扱いされているものでも苦手な場合は容赦なく低くし、
 どんなにマイナーな作品でも俺が大好きならば躊躇なく高くする。

 まーでも書いてる時の勢いや雰囲気で点数つけたりするので基本テキトーだ。
 だからあんまり真に受けないでくれ。どちらかと言うと面白がって欲しい。

 でも85点以上は本当に好きな作品だと思ってくれて差し支えない。
 あと酒飲みながら書いている時は高得点になりがちだ。そこんとこ宜しく。


④脱ロックしたい。
 
 個人的な話になるが、俺はロックを中心に音楽を聴いている。
 だが正直ロックなんて聴きたくないんだと思うんよホントは。
 だから自分自身の目標としてロックを聴かない身体にしたい。

 ロック音楽なんて本来はダサくて日陰者で社会不適合者の音楽だ。
 そんな音楽を好んで聴いてる自分というのもやはり、
 常に何かしらの不満を抱きながら日々を過ごしているという事だ。

 そんな俺がロックなんかもう聴かないという日がくれば、
 それはあらゆる悩みから解放された事になる。
 ロックについての記事がもうこれ以上書けなくなったとき、
 それは本当の意味で満たされた幸せな日々が訪れた時だろう。

 かつて福沢諭吉の一派が「脱亜論」を記したように、
 俺もいつまでもロックと付き合っていてはある意味危険だ。

 だから俺はひたすら吐き出す。書いて吐き出す。
 好きな事も嫌いな事も。「脱ロック」が達成されるその日まで。


そんなわけで音楽ネタを軸として色々書いていきます。

一般人の一般人による一般人のための音楽紹介。

ゆるくテキトーに。時に真面目に。
何卒、宜しくお願い致します。

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