一部の方から色々と。
キング・クリームソーダと思った?
残念!キングクリムゾンでしたー。
という事で巷のキッズ達を虜にしている
キング・クリームソーダの元ネタキング・クリムゾンの
記念すべきファーストアルバムからの曲だ。
日本でも色んなアーティストがカバーしてるこの曲。
邦題は当初「21世紀の精神異常者」という意訳になっていたらしい。
しかし、
そんな一部の方にうんたらかんたら言われそうな訳をしていたら
案の定一部の方からうんたらかんたら言われたってわけだ。
そして名前が「21世紀のスキッツォイド・マン」になった。
発音しにくいよ!『ツ』の辺りが読みづらいよ!
と今度は一部の俺から非難轟々となるわけだ。
この曲はいわゆるプログレッシブ・ロックというヤツだが、
難解なイメージのあるプログレにしては結構聴きやすい部類だと思う。
実際プログレは割と苦手で嫌な顔をする俺にでさえ
すっと入ってきてくださる大変人見知りしないフレンドリーさ。
なんてイケメンでナイスガイなんだ…。
この作品が出てもう50年近く経過しすっかり21世紀色に染まった現代、
みんなどこかしらおかしいこんな時代だ。
君ももれなく21世紀の精神異常者だ。
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In the Court of the Crimson King King Crimson 曲名リスト 1. 21st Century Schizoid Man (Including Mirrors) 2. I Talk To The Wind 3. Epitaph (Including March For No Reason/Tomorrow And Tomorrow) 4. Moonchild (Including The Dream/The Illusion) 5. The Court Of The Crimson Song (Including The Return Of The Fire Witch/The Dance Of The Puppets) Amazonで詳しく見る by G-Tools |