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脱R論

一般人の一般人による一般人のためのゆるくテキトーな音楽ブログ。ロックから脱却出来るその日まで音楽ネタを中心に書き綴ります。

脱R論 - 一般人の一般人による一般人のための音楽ブログ。

【Album】AndMarkHer / tuning every moment [2005]

あなたに会えたそれだけで良かった。

tuning every moment tuning every moment
AndMarkHer

曲名リスト
1. Tuning every moment
2. A gap in the cloud
3. Dazed
4. The seagulls skimmed the waves
5. Club sundown
6. (atmosphere like)Smoke
7. Current
8. Single A
9. My hero
10. Dawn

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かなりマイナーなところいくぜ!

日本のインディーズ戦線に突如現れ、
この1stアルバムにて話題をふりまいたと思ったら、
良く知らないうちに解散してたバンド。


オルタナティブ・エモ・ロックバンドとでも形容しようか。
まさに当時の俺が好んで聴いていた系統の音で、
視聴してすぐレジに行った。
タワレコとかでも結構プッシュしてた記憶がある。

しかし素性も分からぬままいつの間にか解散だよ。
実質彼らが出した音源はこの1枚のみとなった。

決して心を落ち着かせてはくれないけれども、
程よい緊張感を伴いながら音の世界に我々を誘ってくれる作品。

特に4曲目『The seagulls skimmed the waves』は感動的だ。
じわじわと広がりを見せるサウンドを聴いてると、
感覚が研ぎ澄まされていくのが分かる。

しかしジャケットはオシャレな感じで、
内容とは結構違うんじゃないかと思うくらいだ。
多分このアルバムには夜の海岸の写真とかが似合う。
このジャケットはどちらかというとウキウキしちゃうじゃん。

ちょっと一眼レフ持って山のカフェとか行って
カプチーノを撮っちゃう女子とかが好きそうなジャケットだ。
きっと奴らみたいな人種がジャケット目当てでコレ買ってるよ。
仮にジャケット目当てで買ったしても売るなよ!ちゃんよ聴けよ!


今は懐かしきアルバムとなってしまったが、
改めて聴いてもやはり1stで解散は惜しかった。
しかしこの作品に会えた事だけでも良かったと思おう。

今この時もどこかで、
誰かが好きになってくれるかもしれない音楽が
その誰かに出会えないまま消えてしまっているのだろう。

一眼レフサブカル女子ではなく、
本当にそれを好むリスナーの元に届いて欲しい。


【採点】
・懐かしのエモサウンド 30点
・感動的な音の広がり  30点
・何故かオシャレなジャケット
            15点
・一眼レフ女子への偏見 -3点
72点

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